ご挨拶

私は、2005年にはじめてパーソナルカラー診断を受けました。
たまたま近所にサロンを見つけ、「おもしろそう！」と興味本位で診断に行ったのがきっかけでした。

例えばピンクのドレープ。あたたかみのあるピンクと、青みを感じるピンク。
彩度、明度の違いによって、顔映りが全く違います。
同じピンクでも、色合いによって、自分の顔色が違うのです。

似合うピンクを顔の近くにあてると、まるでファンデーションをつけているかのように肌に透明感が出たのは衝撃でした。
反対に、似合わないピンクは，一気に顔色が悪くなります。

このパーソナルカラー診断をきっかけに、パーソナルカラーの偉大さに感銘を受けたのでした。

まだパーソナルカラーのことを知らない人たちに、この威力を知ってほしいという想いで、イメージコンサルタントになりました。

ただ、パーソナルカラーのメイクやファッションアイテムを身に着けたからと言って、似合うスタイルの完成とはいきませんでした。

そんななか出会ったのが、【パーソナルデザイン】という分析法です。
パーソナルデザイン分析は、まさに，職人技と言われる技術が必要とされます。

個性を総合的に、顔だちや体形、雰囲気、内面まで掘り起こし、トータルで見極める、斬新な手法です。

例えば、パーソナルカラー診断で、パーソナルカラーの口紅とチークを付けた際の印象も参考にします。
お客様の隠れた個性を引き出し、多角的に似合うファッションスタイルを分析していきます。

自分流のファッションスタイルを確立するために必要なもの
”パーソナルカラー×パーソナルデザイン”

この二つの相乗効果で、お客様が外見、内面双方から綺麗に輝いてほしい
そんな想いで、私は、イメージコンサルティングを通して、日々向き合っております。

診断後のお客様の笑顔が、私の最大の原動力です。